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急変

更新しないと言っておりましたが、
状況が状況なので、簡潔に。
お返事すら出来ていなくてごめんなさい。
(後で必ず書かせて頂きます)

また、今回の記事に対してのご質問等もお受け出来ませんので、
ご了承頂ければ幸いです。
心身ともに、余裕が全くありません。


ベリーが急変しました。
水曜の夕方、本当に前触れなく。
このまま呼吸が止まってしまってもおかしくない、と言われながら、
どうにか耐え切りました。

今日、土曜日。
午前11時から発作を起こしました。
連日の猛暑で酸素機リースも在庫がなく、予約していました。
ようやく手に入れたのは、死にそうな発作を7時間も起こし続けてから。


ベリーは、ベリーじゃなくなりました。
何て説明したらいいでしょう。
目も、意識も、顔付きもカラダも全て。
もぉ、今までのベリーじゃなくなりました。
痩せ細り、肋骨や脚の骨が浮き出て、眼が血走り揺れる。
家族のコトもわかっていない。

低酸素脳症とか、色んなコトバは思い付きますが。
そんな定義どーだって良いので予測は書きません。
「助けて、苦しいョ…パパ、ママ、ねね…助けて」
と必死に訴え続けるベリに何もしてやれず、
ドラッグストアを梯子して酸素缶を何とか買い占めても足りず、
ただただ酸素機の会社さんからの電話を待ち続けた時間。

想像を絶する苦痛と無限地獄。
ベリーは、今までの彼ではなくなってしまった。
理解したくなくても、全身がソレを感じ取る。
頭の中の元気なベリくんが掻き消されてしまうくらいに。


一生後悔するでしょう。
まさか借りれないと思わず、元気になったから持ち直したと、
予約の電話を1日開けてしまったコト。
一生、後悔するのでしょう。

いちばん苦しい時に何もしてやれなくて、
若い盛りに走るコトも歩くコトも出来なくさせてしまって、
こんなにも老いてからもこんな想いをさせて。
何が愛犬家だと、何が家族だと。
たったひとりの弟だと云うのに。
この先、何があろうと、私の弟は後にも先にもベリだけなのに。


酸素を吸い、確かに酷く激しい呼吸は治まりました。
でももぉ、普通の呼吸じゃないんです。
マスクを付けても、もぉ昨日までの普通の呼吸はしないんです。

たった数週間で浮き出た骨も。
食べたいのに飲み込めない食事も。
飲めずに垂れ流してしまう水も。
何もかも、覚悟していたような、唐突なような。

夜鳴きのためのすやすやボーロとか、買い溜めしたケド、
もぉそんな元気もなくなっちゃった。
そうして、書いてる隙に酸素も利かずに苦しみだしたりもして。


私達、引っ越し先でトラブルになるの覚悟で、
引っ越し先には住めておりません。
荷物を置いてるだけ。
ずーっと実家に泊まっています。
1週間ずっと、茶々も主人も実家にいます。
(大家さんに不安がられたかもなので、実家の大型犬が…
と云うのはご挨拶ついでに少し話せた)

元々ベリの介護当番で片付かなかったのもあるケド、
こうなったらおコトバに甘えて、看れるだけは看たくて。
幸い主人の職場は実家のが近い。
荷物も片付かないし他にも色んなイレギュラーはあるケド、
そんな不思議な夏を過ごしています。

ついさっきも、酸素も利かずおかしくなりました。
涙を流し続けて苦しむベリくんの姿に、号泣してしまうケド、
お利口だネってなるべく笑顔を作って話しかけています。
落ち着いてから書いてるので時間バラバラ。


色んな面で、いっぱいいっぱいです。
今、自分の身をいちばんにしなきゃいけないと言われている時期ですが、そうは問屋が下ろしません。
蘇る恐怖とお医者さんや主人の意見に逆らいながらも、自分なりに必死に動いています。
カラダが2つ欲しい。

でも家に居る時間は、少しでも長くベリーの隣に居たいと思います。
そのため更新やコメント等も出来ませんし、
メールも含めお返事をする余裕がまだ持てずにおりますが、
ご理解頂ければ幸いです。
ごめんなさい。


途中まで書いていたモノがあるのですが、まとめるのが困難なため、
続きを読むにそのまま貼りました。
この続きとして読むと時系列バラバラですので、
別で読んで頂いた方が良いかもしれません。

取り急ぎの記録まで。
写真も羅列で失礼します。
辛いのしかないのでごめんなさい。
(茶々さん、ホース踏まないで!)











実家に長居した結果、
茶々は昔のように脱走してしまい、
日中ひとりでいるせいで祖父母にストーカーされて頭がおかしくなりそうになり、
祖母が「茶々は私のモノなのに!」とか訳わかんないコト喚きだし、
(茶々を育ててるのは昔から私です)
叔母が来てなかったら私が脱走してたかもしれません…


そんな中、ベリくんが急変し、
本当に死を覚悟する状態になりました。
「そのまま呼吸が止まってしまうかもしれない」
と云う電話口のコトバに凍り付きながらも、
「先生いるんですネ?治まらなかったら両親と連れて行きますから!」
と準備をしてもらった所で主人も帰って来て、
閉院間近の病院に4人で担ぎこみました。

電話で言われていた予想通り、心臓が原因でした。
お腹の腫瘍とは無関係だと。
心臓がまともに拍動を打てなくなっているそうです。
年を取ると、だんだん心臓の動きも弱まってしまいます。
ベリーは、私達が思っている以上に高齢なんだと、痛感しました。

そして、突発的な高熱も起こしていてショック状態だと。
心胆なんとかだったら水抜きでどーにかなるケド、心臓自体の働きだから無理で。
肺水腫だか肺炎だかの影もあって…とか何とか。
必死だったからよく覚えてません、すいません。


ベリーは、奥の手術室で冷やされながら、酸素を当てられていました。
「どーしても夜は人目がなくなるから、そのまま亡くなったりしたら嫌だしネ…連れて帰ってあげて下さい」
との話。勿論、私達も初めからそのつもりでした。

酸素レンタルの説明を受けたり、冷やしたり。
何時でも、どんなに重症でも賑やかな、私達家族と副院長との診察。
この日はさすがにそうは行きませんでした。
みんな悲痛な面持ちで、ベリはとても目も当てられない姿でした。

この日は、菜々ちゃんのママが遊びに来てくれてて、
その前は祖父母の往診があって叔母が2人とも来ていて、
ベリも「みんないるー!」って喜んでて。
特に、大好きな菜々ママは特別で、珍しく何度も起き上がって♪
良いうんちもしておしっこもたくさん出てたんです。
だから本当に、最初は何事かと思って頭が追い付かなかった。


ベリ…まさかみんなに逢ったから、ご挨拶した気なの?
まだだョ!まだ菜々ちゃんに逢ってないでしょ!?
お誕生日だってあと2ヶ月切った、最近にににも逢ってないョ?
まだダメ!帰っておいで!!

強ステロイドの注射が効いたのか、あまりに静かになり、
久しぶりにぐっすり眠るベリーを見た。
静かすぎて心配で、何度も確認に行ったくらい。
手の施しようがない心臓。
試したい薬は幾つかあるから、食欲が戻ったら教えてと先生。

ちなみにベリの担当は副院長。
動けないコだと診察室まで運ばずに待合室でも診察してくれたり、
逆に、エアコンがんがんの診察室で待たせてくれたり。
一緒に担架を車まで運んでくれたりと、ベリに合わせてくれるので、
こうして動けなくなるととても助かります。


夜中になると酷い夜泣きが始まり、
翌日木曜は安定していたものの、
金曜25日は3度の発作。
酸素機レンタルを紹介され予約したものの、連日の猛暑で台数が追い付かず、
普段のようにすぐには渡せない状況になってしまったとのコト。

ドラッグストアを梯子し、かき集めた携帯酸素。
1日5本じゃ追い付かないし、そもそもそんなに売ってない。
小型犬はわかりませんが、金額的にも酸素機リースのが断然安いです。
お金が6倍かかっても酸素量は追い付かないからネ。

昼間は3本で落ち着き、夜中に1本。
ソレでも翌日26日は、一気に4本使っても安定せず。
もぉ、何処にも酸素缶は売ってない。。
酷い呼吸、あばらが浮き出る激しさ。
眼振まで起こし、たまに苦しそうに叫ぶ。
見ているこっちもおかしくなりそうな、本当に苦しい数時間。


近いので、テルコムさんにしました。
発作中にお電話を頂き、自分で取りに行くため、
18時なら用意できます!とのコト。
本当に良かった…だけどあと6時間ももつだろうか?
このコは今日を生き永らえてくれるんだろうか?
そう思ってしまうくらいの苦しみ方だった。
だけど自分の病院だから、家を出なきゃならない。
気が気じゃない1日でした。

なのに、何故ベリパパが早く仕事を切り上げるコトを、
予測しないで出ていたのか。
自分の病院の帰りに寄ってしまったのか。
花火大会の見物客に巻き込まれて実家に帰れなくなると、予想しなかったのか。
私の判断でベリを1時間以上も余計に苦しめたんじゃないだろうか?
なんて酷い奴だと、罪悪感も拭えない。


今日は、親友のご実家の愛犬の訃報が届いた。
静かに眠るように…って。
その時が来たら、ベリは苦しむのかな。
こんなにこんなに苦しんでる姿を見てると、ソレだけが心配。

神様なんていない、と。
怪しげな新興宗教の勧誘に、そう答えたケド。
もしも居るなら、こんなに良いコを何故ココまで苦しめるのか!?と、
今なら私、怒鳴り込んでしまいそうです。
試練だと云うなら私に分けてくれと。
こんなにベリを苦しめないでくれ!と。。


べっくん、明らかに今までとは違う…
って我が身で感じ取ってるけれど。
ベリママのそのコトバに「嫌だ!」とだけ返す子供です。
だって、嫌なんだもの。
まだまだベリと居たいんだもの。

いきなり心臓なんてさ。
薬あるって言われたのに、この土日は、
担当医がいないから薬は出せませんなんてさ。
訳がわからないョ、どーすれば良い?
子犬の頃から行ってる2駅先の先生は泣きそうだったらしい。


当たり前に日々をくぐり抜けて来たから。
まだ続いてるって、信じたいョ。
そんなに急がないで。
まだ、何にも恩返しが出来ていない。

君が居てくれてどれだけ幸せだったか。
伝える前に、耳を閉ざさないで。
お願い、ベリー。
ねねが今こうして生きてるのはベリのおかげなんだ。

血走って釣りあがった眼。
つい数日前のべっくんの顔が思い出せないョ。
苦しいネ、ごめんネ…ごめんネ。
何もしてやれなくて本当にごめんネ。



余談。

こんな時でもデリカシーの欠片もない祖母に、全員、
腸が煮えくり返り血管が切れそうになりつつ。
本当に思うんですが、頑張って生きている者に対する敬意のない人間ほど、
軽蔑してしまう存在はありません。

人間が忘れてしまったモノを、一生をかけて教えてくれる、
犬達の尊さを改めて思い知らされています。
せめて、自分達はそのメッセージを、
感じ取ろうとする努力をする人間で在りたい。

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(非公開コメント受付中)

* OOOTAFUKUさん *

お返事が遅くなり「まさか…」の心配をさせてしまってごめんなさい(>_<)
お祈り本当にありがとうございます!
ベリ、今も隣に居ます。
(私達は半月以上も全く新居に帰れていませんが…^^;)

日中は酸素を外せるようにもなり、
ちょっと今日は具合が悪かったので午後から夜まで使いましたが、他の日は殆ど使わなかったくらいで。
ごはんもスプーンから一生懸命食べるようになって、
偏食ながら食欲まで取り戻しました!
高熱を繰り返すのであちこち氷枕していますが、
おしっこも吠えて知らせるし、意識もちゃんとあって…
本当に頑張って生きてくれてます(ノ_・。)

もぉ立ち上がるどころか、顔さえ上げられず、
あまりの激痩せっぷり(たった3日で骨が浮きました…)と
寝たきり状態に、更新も悩みましたが、
週明けくらいに載せられたらと思っています。
茶々も、何だかたまに優しいんですョ(*^_^)b

あと1ヶ月とか、このまま…でもおかしくないとか、
言われる度にはねのける、本当に強いコだと思います。
臆病で甘ったれで我儘で、ラブらしさ皆無のコでしたが、
今になってなんて強く素晴らしいコだろうと。。
本当に、教えられてます。

頑張りすぎてないか心配だけど、頑張って欲しい…
なんて思ってしまう近頃です。
出来るコトなら、もっともっと長く一緒にいたい。
何時もそう願っています。

* いぬのぶーさんさん *

ずっと前に頂いたコメントのお返事が、
まだ出来ず、お待たせしていて本当にごめんなさい(>人<)
とっても嬉しかったです、ありがとうございます!
体調の良い日に改めてお返事させて頂きます。

そして、今回の記事の件。
ある意味では小さな奇跡かもしれません、
ベリは今、偏食ながらも食欲を取り戻しました!
もぉ顔を起こすコトさえ出来ないので完全介護ですが、
スプーンをはぐはぐして一生懸命食べてます(涙)

安心できる状況ではありませんが、食欲が戻っただけでも、
本当に凄いコだと思います(ノ_・。)
あまりの激痩せと寝たきり状態に、ブログに載せるか、
しばらく悩んでいたのが本音なんですが。。
週明け辺りにでも更新できたら、と思います。

どうにか9月のお誕生日を迎えられますように…!
と、今はとりあえず5週間後が目標です。
勿論、出来るコトならクリスマスもお正月も…15才も。

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No title

べり君・・・戻ってこいっ!!
MaNaちゃんの所に。
もう少しでいいからそばにいてあげて。
MaNaちゃんの願いをかなえてあげて!!
心の底から祈っているよ。

ベリくんのこと、ずっと見守っているよ…。

奇跡のわんこベリくんのこと、信じているよ…。
BERRY
birth:2000.9.12
kind:ラブラドールレトリバー
sex:♂  color:イエロー
weight:36kg

おっとり優しい男の子。
泣き虫、かなり甘えんぼ。
ラブなのに愛想がないマイペース。
だけど我慢強い頑張り屋さん!
前肢のハンデ・甲状腺障害、
お腹の中の巨大腫瘍…。
そして高齢による様々なコト。
どんな困難にも負けない強い男の子☆
茶々
birth:2004.11.20頃
sex:♀ kind:茶トラ
weight:too heavy...

とても賢い分かなり生意気。
何時まで経ってもやんちゃ娘。
真冬の氷雨の中、ベリに拾われた。
自分を「大きくなれない大型犬」
だと思っているらしい。
特技はレトリーブ&ドリブル!
なかなか珍しい茶トラの女の子。
MaNa
birth:11.25
sex:♀  type:O

ベリ茶々の『ねね』
とにかく大型犬が大好き!
だけどベリは両親の息子ちゃんなため
2012年、茶々を連れ嫁入り。
料理と動物が好き。
家中をラブ・茶トラ・キティちゃんの
グッズで溢れさせる迷惑な妻←
ベリーの介護のため何かと実家へ赴き
顔を見に行く生活。
シニアlifeでも幸せなのです♡
JUMPEI
birth:10.1
sex:♂  type:O

旦那さん。茶々のにーたん。
今まで犬猫はおろか、幼少時から動物
に一切関わらない生活を送ってたのに
犬バカ一家の娘にプロポーズ…
しかも大型犬。そして嫁入り猫付き。
今ではかなりの猫バカ茶トラばか♪
ベリの介護にも率先して参加しベリの
ために実家付近に家を借りてくれた、
すっかり動物好きな銀細工職人。
IV-U
Unique,Universal,Unknown,Unchain
の4つのU【4U】をコンセプトに、
あなたのためのアクセサリー(for you)
を全て手作業で作っております。

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