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抱きしめられなくなってーー。

亡くなった日の報告は、自分的には強がって、
必死に、理性的に書きました。
だけど時間が経てば経つほど悲しみは深まっていって、
「ベリは何処にいるの?何で帰って来ないの?」
と泣き喚いてしまっています。

1日がひどく長いです。
時間の過ごし方が理解らないんです。
ベリくん中心に回っていた家族。
「虹の橋で待っていると云うなら逢いに行きたい、
寂しがり屋のべっくんの後を追いたい…」
と咽び泣く両親を励ます気力もなく、
私は私で、死んでしまいたいと漏らしては主人に叱られてました。

でも、もし後を追ったら絶対に逢えないんだ。
虹の橋で再会するためにも、私達は私達の、
残された時間と運命を生きなきゃいけない。

私は、まだ、廻る輪の外側に居る。


最期の姿を載せようと思っていました。
コメントも、ちゃんとお返ししたいと思っています。
だけど…まだ受け入れられないのです。
載せてしまったら、お返事してしまったら、
誰の中でもベリが『想い出』になってしまいそうで…
今はまだ、怖いのです。

そんな訳で、今日は写真と云うモノは、
頂いたお花やお供えだけにさせて頂きます。
温かいお気持ちを本当にありがとうございました。
もぉ少し感情が追い付いて、整理が付いたら、
お返事は勿論、最期の話もさせて頂きたいと思います。


ひとつやれたコトは。
かなりの数の写真を印刷したコトくらい。
お友達の写真と、ベリのカード&お手紙を作ったんです。
亡くなった時は、交流の深い2家族にしか報告しなかったので…
ご挨拶用のも含めて、週末ずっと作業してました。

こちらのブログでもお馴染みの、菜々凛ご一家と。
お散歩から一緒にお仕事もするようになったポポちゃん。
(実家や自宅のエアコンとかもお世話になってる電器屋さん)
ソレ以外の方には、聞かれたら答えようって感じでした。

菜々ちゃん家は亡くなった日・最期のお別れ前と、
お骨になってからも来て頂いたし。
ポポちゃん家もお骨になってから来て頂いたケド。
まだ受け止められなくて、他の方々には黙ってたんです。


だけど、ちょうど初七日の金曜に、
お向かいさんにお逢いして。
ベリちゃんどうしてますか?って。
きっと、声がしなくなったからご近所さんは気付いてたと思います。
「土曜の未明に亡くなったんです」
と口に出した時に、何だか急に現実味を感じました。

初七日も過ぎてしまった。
きっと、土手でもそろそろ話に上がるはず。
だったらカードを配ろう。
ブログに載せていた写真も一緒に配ろう。
本当は、ベリの誕生日に渡すはずだった写真を…
と、新しいプリンターと格闘してました。

ベリくんは、居ないのです。
写真の中には写っていても、みんな変わりなくても。
世界でいちばん大切な弟だけは、もぉ居ないのです。。
まだ巧く話せなくて、お隣さんに預けちゃったらしいケド。
お誕生日までには色々しないとネ…


立ち直れないまま、小さくなったお骨に話しかける矛盾。
特に、ベリママの憔悴ぶりは心配で目が離せない心地なので、
本当は禁止されてる自転車に乗って実家に急ぐ日々。
そんな中で祖父が道端で転倒してご近所大騒ぎになったり、
(救急車を呼んでもらった・またも本人ほぼ無傷)
相変わらずバタバタしております。

静かに想い出に向き合う余裕すらなく、介護疲れでノイローゼになりそうな母に、
「べっくん…ねねはどうしたら…」
と手を合わせながら相談してしまう毎日。

どれだけベリに癒されてたのか。
どれだけベリが家族を勇気付けてくれていたのか、
失ってから痛感させられています。


茶々と、菜々ちゃんには逢いに行ったようです。
菜々ママからその話を聞いた時、
「死んでからも菜々ちゃんのストーカーか!」
と、泣き崩れていたパパママも笑っていました。
私も同じですが、その翌日に、
とんでもない茶々の姿をこの目で見たのです。

茶々に関してはあまりにも驚いたので、気持ちの整理がついた頃、
合わせて書き残そうと思うんですが…
どちらもまだフワフワのカラダは在った時だし。
何より、家族の前には全く出てきてくれていません。

看取れなかったの怒ってるの?
って、また涙が溢れてきてしまう。。
夢でも良いから抱きしめたいのに。
お葬式の朝もありえないコトがTVで起きたりしてたから、
どれもこれも偶然とは思えないのにな。


ねぇ、ベリくん。
今頃やっと走れてたりするの?
起きたい起きたいって、夜鳴きしてまで暴れてた。
苛々して噛み付いて来たコトもあった。
どれだけ辛かったんだろう。
自由を失って余裕がなかったのは、ベリの方こそなのに。

痛いとか苦しいとか当たり前の理由じゃなくて、
思い通りにならなくて歯痒くて暴れてしまう気持ち。
きっと、経験しないとわからないと思います。
苦しむのにほっておくのかとお叱りを受けたコトもあります。
でも、違うんです。
その場しのぎの薬ではどうにもならないのです。

どうか覚えていて下さい。
どんなに穏やかなコでも、理由なく噛むコトはあります。
理由、と云うならば「心がしんどい」からです。
伝わらなくて、しんどいのです。
お互いに…余裕がなくなって傷付け合って。
全てが終われば残るのは後悔だけだと、考える余裕もないのです。


さて、頂いたお花等ご紹介させて頂きます。
箇条書き・頂いた順で失礼致しますm(_ _)m
皆様、本当にありがとうございます!

アプリ投稿なもので、サイズが揃ってなかったらごめんなさい。


幼馴染みで初恋の君、
ご近所で同色イエローはベリとの3ニンだけでした…
菜々ちゃん&凛太朗くんのおうちから頂いたお花です。
凄く大きくて、ベリ半分くらいの立派さでした。


叔母達(ベリパパの姉2人)からのお花です、
こちらも大きな花束で撮れなかったので、
花瓶に差してからのも合わせて。


私の作った小さなブーケと、
菜々ちゃん・叔母のを半分ずつ包ませて頂いた花束とを、
旅立ちの時に持って行きました。
そして大好きだったチワワさんぬいぐるみも…
コレも昔、菜々ママに頂いたプレゼントでした。


お散歩がきっかけでベリパパとはお仕事仲間さんに、
ビーグルのポポちゃんのおうちから頂いたお花です。
ポポパパも手を合わせて泣いてくれました。。


イエローラブのラフィくん&あみちゃんのママ、
ラフィ&あみままさんに頂いたお花です。
伺えなくてごめんなさい。


mixのチロちゃんのママ、
チロ母さんから頂いたお花です。
虹の橋で、チロちゃんにも逢えたかな?
カートのお礼、ちゃんと言ってくれたかなぁ。


黒ラブのシオンくんのママ、
あやさんから頂いたお供え(ベリは名前通り果物大好き)です。
若い時のブログからのお友達です。
私宛のキティちゃんも頂いちゃいました♪


mixのぶんたくんのお姉さん、
いぬのぶーさんから頂いたお花です。
LINEもありがとうございます。



優しいお気持ち、本当にありがとうございました。
お花にはベリのような黄色い向日葵がたくさん…
ベリくん、見てる?
弱虫で泣き虫なねねでごめんネ。
いちばん立派だったのは、ベリだったネ。

白内障すらなく。
背中にはお肉が余ってて、綺麗なカラダで。
毛はパサつくコトさえなくて。
老衰とは程遠い、大好きなベリのカラダ。
まだまだとても、死ぬようなカラダじゃなかったのに…


火葬の方にまで、
「こんなに立派なお骨と歯は珍しい!骨格標本みたいな立派さです」
と言われたくらいでした。
この年齢でコレだけしっかりしたお骨は残らないそうで…
その身が朽ちても尚、褒められた自慢の歯。
綺麗に顎骨に残ったせいで、もらえなかったくらい。

私は、金切り声を上げて気が狂ったように絶叫していたので、
巧く思い出せません。。
学校で、本物のわんこから作られた骨格標本は見たけれど…
(獣医さんはひとり1頭持ってるんだよネ、見た時は泣いちゃったケド)
さすがに普通の火葬だから、そこまで何もかもは残ってなかったョ。

だけど、巨大すぎる腫瘍は燃え残りました。
全てを燃え尽くした炎でさえも消せませんでした。
私達は、否が応でも、苦しい最期と死亡理由を悟りました。


あの、ラブとしてはありえないほど毛が長くて、
柔らかくてフワフワだった大好きなカラダ。
手脚が長くて大きなカラダ。
40kg近い立派な体格、だけど何時までも童顔で…
優しくて、賢くて頑張り屋だった。

食欲旺盛なラブなのにおやつも必ず譲ってた。
ラブなのに愛想がなくて、ラブなのに毛が長くて。
ラブなのに気に入らないと脅かしてきて、でも家族にしかやらない。
触られるのも好きじゃなかった若い頃。
気儘で猫にそっくりだった。

「おいで!」は10回は言わなきゃダメ。
尻尾も振ってるくせに、必ず途中で止まってしまう。
そうして首を傾げてこちらを見る。
『何で呼ぶの?そっちが来れば良いじゃない』
根負けして近寄ると、遅いと怒られたりした。


「ラブラドールはそんなコトない」
と言われるのが、私は嫌でした。
みんながみんなラブと云う括りに則っている訳ではないんだと、
良くも悪くも教えてきたのはベリ自身です。
愛想がないのも、ベリの個性。
本当に好きな人と家族にしか尻尾を振らないのも、ベリの個性。
日本人が皆同じではないように、
違う部分を認めるコトは大切だと思います。

スパルタに育てたし、引っ叩いた。
若い頃、脱走すると見てるこっちが泣くほど蹴られたりもしてた。
飛び付きだけは許さなかった。
コレだけ大きなカラダだから、可愛さよりも周りへの心配が強かった。
私達は、間違っていたかもしれない。
ソレでもみんなで死ぬほど可愛がったのも事実で…
「このコはずいぶん愛されてる顔、ずいぶん可愛がられてる」
と知らない人にも言われたりしてた。

理解らないコトだらけで、若い頃は叱りすぎたとも思う。
ソレでも、精一杯に愛したつもり。
全力でぶつかって、全力で向き合ってきたつもり。
ベリくんにその想いが届いているなら良いな。。


飛び付きを許されないベリには、挨拶がありました。
「ただいま!」と云うと部屋に誘うのです。
追いかけて行くと、オスワリしていて、
目の前に座ると、肩にそっと両手を掛けてくる。
『僕、飛び付いてはいないでしょう?』
耳を思い切り後ろに寝かせて、唇を押し当ててきた。

あの「おかえり」が、忘れられない。

前肢にハンデを背負うまでは、
“回転反復横とび”をして出迎えてくれました。
床とソファを何度も、回転しながら跳んで昇降するんです。
うっかりぶつかると吹っ飛ばされました。
茶々が来てからはやらなくなったかな?


お手は右手。
おかわりは左手。
お顔、は手のひらに顎を乗せる。
お鼻は手のひらに鼻でタッチする。
「ちゅ!」と云うと唇に口先を押し当てて、
「ぺろも」と云うと唇を控えめに舐める。

何も教えてないのに、たくさんトリックを覚えてました。
おもちゃの名前も覚えていたし、
リード!と云うとリードを自分で下ろして持って来ました。
今思えば、凄く頭の良いコだったと思います。
そういえば、トイレの躾をした経験さえありませんでした。
(うちに来た日にはひとりでシートにしてた)


初めての大型犬でした。
初めての純血で、初めての室内暮らしでした。
イエローの男の子って問い合わせたのに、
ブリーダーさんの所へ行ったら、黒い兄姉に踏まれていて、
何処にも姿が見えませんでした。
(何このボーッとした子犬…絶対捨てられちゃう!)
本で勉強していた子犬とは真逆のベリを選びました。

毎晩、ベリパパが抱いて寝ていました。
ベリは暑かったようで、パパが眠ると同時にこっそり出ていました。
両親の出張中は、唯一私が添い寝できるチャンス。
先に起きると、顔を思い切り爪で引っ掻いてきました。
「痛い!切れる!やめてってば」
布団を被って防ぐと、その大きな手で布団を剥がされました。
腕を甘噛みして無理に引きずり出されたりもしました。

毎日みんなで、嫌がってもキスをしました。
ベリママはしつこすぎて泣かれていました(笑)
反応の3テンポ遅いコでした。
甘えん坊で、小鳥のような鳴き方でよく笑われました。
アザラシに似てると先生に言われて以来、
ベリきゅんって呼んでいました。


パピーの頃に土鍋を落としました。
大人三人前を完食して、唖然とさせられました。
生後5ヶ月の時に母方の祖父が亡くなり、お葬式に出るため、
父方の従姉に留守を頼み、みんなで外出しました。
その従姉は眠り込んでいたようで、トイレの横の壁には…
ベリの頭より大きな穴が開いていました。。

イエローラブの菜々ちゃんに恋をしました。
生涯一度もマウンティングをしなかったベリくんは、
背中に手を掛けるコトさえありませんでした。
男の子にも、女の子にも。

「今日、菜々お耳に薬塗ってるからごめんネ!」
と菜々ちゃんが下の道だけで帰って行った日には、
菜々ちゃんの家に私を引っ張り、何十分もストライキしました。
困り果てる度に菜々ちゃんのおじいちゃんが来てくれて、
我が家まで騙し騙し連れてってくれました。


猫が大嫌いなコでした。
なのに、真冬の冷たい氷雨の降るとある夕方、
小さな小さな子猫が茂みから出てきたのです。
ベリは、拾ってしまいました。
そうして温めて育ててしまいました。
以来、茶トラにだけは吠えなくなりました。
最期まで茶々とは、種族を超えた兄妹でした。

必死に階段を上ると茶々が待ち構えていて、
恩も忘れて飛びかかるから、何度も階段から落ちかけて。
「コラ!このバカ猫!!」
と叱っても、平気でベリの顔を叩く茶々。
きゃん!と鳴いて逃げてしまうベリー。
大きいのに弱いってみんなに言われてた。


一度だけ、ベリにこう言いました。
「何時もよく我慢してるから懲らしめて良いョ、GO!」
その瞬間、私は初めて見るベリの姿を目の当たりにしたのです。
ウゥー!と唸りながら茶々を追いかけ、壁の隅に追い込み、
ガウ!!と鼻に皺を寄せて威嚇したんです。

「ちょ、怖すぎ!ストップ!!」
さすがのやんちゃ娘も怯えて萎縮していました。
「そんなに我慢してたのか…わかった、わかった」
と後ろからベリの背中をポンポンすると、
ふん…と息を吐いてからスタスタ戻っていきました。

ベリが茶々に怒ったのは、その一度きりです。
怪我もする前なので、茶々が1才くらいだと思います。
まさか言った通りにやるなんて…我慢してたなんて…
と、呆然としてしまったのを覚えています。
数分後にはベリ茶々、一緒にくっついて寝てたケドね^^;


菜々ちゃんのおうちに凛ちゃんが仲間入りして、
茶々と同い年の下のコが出来て立場が逆転したベリ兄さん。
さんざん自分が菜々ちゃんを追いかけ回したのも棚に上げて、
飛び付いてきた凛ちゃんに「わん!」と毎回怒ってた。

菜々パパが凛ちゃんのリードを持っていて、
(パパには近付きたいケド凛ちゃんがぁ…)
なんて顔したベリ、どうにか挨拶しようと何時の間にか、
菜々パパにお尻から近付くように(笑)
凛ちゃんが私達を見てる隙に、そろ~って。

背中からお尻の辺り、ポンポンってしてもらったら、
凛ちゃんに小さく威嚇してから菜々ちゃん&菜々ママの所へ…
そして菜々ちゃんにはまたフラれる。
この3ニンの関係が何とも不思議でした、誰もめげない(笑)


レッドイエローの女の子がヒート中に擦り寄ってくれたケド、
ベリさん、なびかなかったなぁ。
『ラブなら良い訳でも女好きな訳でもないんです、僕!』
って態度とっててさ。
でも君、1回だけ近所の柴犬ちゃん追いかけたよネ?
マウントもしないしって子供を諦めた頃にソレがあったから、
ベリパパ泣く泣く去勢に踏み切ったのョ?
「男の命を取るなんて残酷だー!」
って、うちの男軍団はみんな騒いでたねぇ。。

去勢手術、実は大変でした。
まだ地元の大きめ病院が出来てなかったから、小型専門の、
パピーから通ってた2駅先の方の病院だったの。
家族みんなで毎日「先生!ベリが手術なんて!」って、
半泣きで言うから先生、焦っちゃって^^;
やり慣れた去勢手術でベリを死なせる…なんて悪夢、
1週間近くも見続けたんだって。

いざレントゲン撮ろうにも、ベリ大きくて入らなくて。
仕方ないから3枚に分けたらしくて。
手術中も誰かが覗きに行ったり、交互に電話したりして、
「そんなにすぐ終わらないから!」
ってさすがに怒られちゃって(笑)


でも先生から、お迎え時間の数時間前に電話が来たの。
「やっぱり早く来て下さい!ベリちゃん危険!!」
って…ケージが小さかったのネ。
しかも、麻酔ちょっと覚めた途端に痛みと寂しさで泣き出して、
パニック起こして手でケージ破壊しだしてさ。。
慌ててベリパパと長兄で迎えに行って、
まだ動けなくてだらんとしたベリ必死に担いで帰って来て。

取ったはずなのに、ベリの大事な所、
取る前より大きくなってたの。。
暴れたせい、血が溜まったらしい。
エリカラ付けたらポラボラアンテナになって生活できなくて、
ガンガンぶつけて歩いててどーにもならなくて、
ベリママが慌ててパンツ作って履かせてた

先生、ベリママと同い年だからベテランだし、
その頃はまだハスキーやゴルもいたから大型犬も結構いて。
当然慣れてたんだケド、こんなに腫れたの、
長い獣医生活で初めてだって凹んでた。
そんだけ暴れたベリって…とみんなで苦笑い。。


先生に、亡くなった報告に行ったら、
眼に涙を溜めて想い出を話してくれたって。
春に、ベリと1ヶ月違いのゴルちゃんも亡くなったので、
ベリが最後の大型犬患畜だったんです。
生後55日から通ってた病院。
この先生しか、ベリの肛門腺は絞れなかったなぁ。

いちばんかかった、リンゲルの件で週1以上で行ってた地元は、
実は最期の最後でわだかまりも残りました。
3年前に亡くなった猫との差に。
だけど茶々が通っているから、私はコレからも行くので、
胸の奥にしまい込んでおきます。
週末にはワクチンの予定もあるしネ^^;

茶々の日に、ベリの担当の先生に逢えたらお礼を言おうと思う。
先生、這ってでもベリのコト診てくれたから。。
でも去年の春に退職した先生にこそ、伝えたいなぁ。
5年間もベリ診てくれて、辞めた後も病院に電話してベリの様子聞いてたって。
転職先のリストから消えてるから連絡できなくて…
やっぱり、開業したのかな?


そうそう、地元に病院が出来て少しきた時。
怖くて首を振ってたら、首輪が抜けて、
車の飛び交う大通りを意気揚々と家にダッシュ!
「リード取って」と云うとリードを持ってくるものの、
ある日、首輪を強く噛みすぎて金具を破損。
子供だった私、留まるから大丈夫みたいだと使ってみたら、
横断歩道で首輪が弾けて車の波へまたもダッシュ。
(轢かれそうになったのは追いかけた私…)

ソレからハーフチョークに変えたり。
ハーネスに変えたり、色々したけれど。
前肢の大怪我で走るコトも出来なくなったベリー。
何時ものんびりで、引っ張りもあまりありませんでした。

前肢の手術は、書ききれないネ。
生後5000日とかて触れたけれども。
本当に本当に辛い想いをさせてしまった。
だから今、お空を走り回ってて欲しい。
ベリは綺麗に障害物を跳ぶコだった。
今でも、あのジャンプは忘れられない。


嘘みたいな本当の話、土手にうさぎが大量発生し、
全国ニュースで堤防決壊の危機と騒がれたコトがあります。
何をバカな…と呆れ笑いの住人達を他所に、深刻そうなマスコミ。
「うさぎなんか100羽もいたらもっと見るでしょー」
と、私達は気にしていませんでした。

だけどある朝、うさぎが本当に出て来たのです。
初めて静止を無視し、大好きな兄貴ジロー(ゴル)と、
白いうさぎ狩りに行ってしまったベリさん。。
ボールと間違えて咥えるジロ、ジロを賛美するベリ…叫ぶうさぎ。
唖然としつつもみんなで追いかけたそうです。

慌ててベリママがうさぎを取り上げました。
その後、うさぎは自然と減っていなくなりました。
ちなみにベリは、ジっくんが好きすぎて、
川でも陸でも何時も追いかけてたんです。
実は、同じ犬舎の出身でした…!


テニスボールが宝物でした。
ぬいぐるみは壊さずに遊びました。
買い替えの必要がなく、何年も使っていました。
「お前の尻尾は凶器だョ!」
母方の祖母に何時も言われていました。
お正月、みんなで炬燵につくと、
当たり前のように私と従姉の間にオスワリしてました。
お正月だけは、ご飯を分けないと箸を持つ手を襲われました。

綺麗好き?で、外でゴロゴロは絶対にしませんでした。
お風呂に入ると自分から交互に、
てってとあんよを上げてくれました。
大好きな母方の祖母が亡くなり、納骨した日から突然、
お墓の前でお腹を出して転がるようになりました。
『ココにちゃーちゃんいるから、のんのさんするの!』
どんなに体調が悪くなっても、お墓の儀式を続けました。

私と2人で歩く日は、やたらと不審者に吠えていました。
なのに、本当に危ない人に話しかけられた時には、
尻尾を振ってはしゃいで逃げられなくなりました…(笑)
大怪我をして2度の手術をしても耐えてくれました。
6才の若さでカラダの自由を奪われ、半年間も外に出なかった。
ソレでも、本当に本当に頑張ってくれました。


お墓の件と云い、本当に不思議なコでした。
実は祖父には逢ったコトがないのです。
祖父との最期のお正月、既にベリは居ましたが、
癌で痩せ衰えた祖父にやんちゃな子犬は無理だろうと、
家(=父方の祖父母)に留守番させていたから。

以前はお墓に連れて行っても、ゴロゴロなんてしませんでした。
ソレが、祖母が亡くなって納骨をしたその日から、
ひとりでお墓に向かって行くようになったんです。
たくさん並んだ墓石を絶対に間違えず、
祖母の眠る墓石の前でだけお腹を出していました。


【奇跡のわんこ】だったベリーは、
お別れの日まで選んだようでした。
両親・私・兄2人が揃う日にお葬式をしましたが、
なんとその時間帯は主人も普段と違う休憩時間だったんです。
だから出棺の時、本当に全員がいました。
主人も電話越しに、最期のコトバが言えたんです。

亡くなってからも、偶然とは思えない奇跡が幾つもあります。
このお話はもっと気持ちが落ち着いてから…
最期の時のお話を上げられるようになったら、残したいと思います。

そしてベリは本当に、私の守護天使になりました。
このお話も何れ出来ればと思います。


今はまだ、光が見えません。
後悔と自責がどんどん膨張していって、パンクしそう。
あとちょっとだったお誕生日。
ベリ、あと1日耐えればもぉ秋だったんだョ?
今年は秋がうんと早かったんだョ。。

ベリママの誕生日はベリの前日です。
「べっくんとママは運命だったの」
と、今もベリママは繰り返します。
今年からは寂しいお誕生日になってしまいそうです。
いちばん欲しがっているギフトは与えられないから…


何時か、楽しい想い出を反芻する日が増えるだろうか。
そう思いながら、少しだけ想い出を綴りました。
もぉ少し、時間を下さい。
この悲しみを受け入れられるようになるまで。

乗り越える必要なんてないけれど。
悲しいのは、こんなにも辛いのは幸せだったからだと。
あまりにも楽しかったから悲しみが深いのだと。
受け入れられる、その時まで。。
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(非公開コメント受付中)

MaNaさん、ブログの更新ありがとう…。
まだまだ時間が必要ですよね…
ゆっくり、ゆっくりと…
ベリくんのお話をきかさて下さいねっ…
BERRY
birth:2000.9.12
kind:ラブラドールレトリバー
sex:♂  color:イエロー
weight:36kg

おっとり優しい男の子。
泣き虫、かなり甘えんぼ。
ラブなのに愛想がないマイペース。
だけど我慢強い頑張り屋さん!
前肢のハンデ・甲状腺障害、
お腹の中の巨大腫瘍…。
そして高齢による様々なコト。
どんな困難にも負けない強い男の子☆
茶々
birth:2004.11.20頃
sex:♀ kind:茶トラ
weight:too heavy...

とても賢い分かなり生意気。
何時まで経ってもやんちゃ娘。
真冬の氷雨の中、ベリに拾われた。
自分を「大きくなれない大型犬」
だと思っているらしい。
特技はレトリーブ&ドリブル!
なかなか珍しい茶トラの女の子。
MaNa
birth:11.25
sex:♀  type:O

ベリ茶々の『ねね』
とにかく大型犬が大好き!
だけどベリは両親の息子ちゃんなため
2012年、茶々を連れ嫁入り。
料理と動物が好き。
家中をラブ・茶トラ・キティちゃんの
グッズで溢れさせる迷惑な妻←
ベリーの介護のため何かと実家へ赴き
顔を見に行く生活。
シニアlifeでも幸せなのです♡
JUMPEI
birth:10.1
sex:♂  type:O

旦那さん。茶々のにーたん。
今まで犬猫はおろか、幼少時から動物
に一切関わらない生活を送ってたのに
犬バカ一家の娘にプロポーズ…
しかも大型犬。そして嫁入り猫付き。
今ではかなりの猫バカ茶トラばか♪
ベリの介護にも率先して参加しベリの
ために実家付近に家を借りてくれた、
すっかり動物好きな銀細工職人。
IV-U
Unique,Universal,Unknown,Unchain
の4つのU【4U】をコンセプトに、
あなたのためのアクセサリー(for you)
を全て手作業で作っております。

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