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書きそびれたお誕生日。

9/12はベリくんの14才のお誕生日でした。
さすがにそんな日に、最期の話をするのも無粋だろうと、
未公開の動画のUP等を考えていました。

実は8日から、酷い頭痛が一瞬たりとも止まない状態になり、
薬が飲めないので必死にやり過ごす毎日を送っていました。
そしてベリのお誕生日の前日=ベリママの誕生日、
プレゼントやケーキを用意してお祝いに行っていたのですが…
(今年は悩んだけれど…例年通りBERRYの名入れグッズを注文した)


茶々の右顎下、正確にいえば首に近い位置に、
6mm大ほどのグリグリとした固いしこりを発見してしまったのです。
猫ニキビの跡もないし、猫のしこり系は悪性の可能性が非常に高いコトや、
部位も部位なため、どう考えても疑われるのはリンパ腫でした。。

「べっくんを亡くしたばかりなのに!」
私は、とても冷静ではいられませんでした。
ベリを亡くしてから、動物に触れるコトが恐ろしくなってしまい、
特に最初の1週間は茶々もろくに触れずにいたんです。
乳腺付近とも思える腿に近い部分の腫瘍も、奇跡的に脂肪腫だった茶々。
(猫の乳腺腫瘍は80%以上が悪性と云われ、避妊も雌雄も関係ない)
2度も続くはずがない…と絶望してしまっていました。。

ベリの誕生日に、どうして…と。
泣くに泣けないまま眠れない夜を過ごし、迎えた12日。
午前の内に何時もの獣医さんへ連れて行きました。


結論を言うと、腫瘍でさえありませんでした!
なんて所に!と思わず言ってしまう部位ですが(見事にリンパ節だョ)
引っ掻いたか何かで瘡蓋が出来ていた所に、毛が絡みついて?
その毛の塊?みたいな物体が瘡蓋を巻きこんでしこり状に固まっていたと。。

「細胞診のために針を刺して院長に見せてきますネ」
と先生が茶々を奥に連れて行ったのも束の間、すぐに戻って来て、
「触ってたらやっぱり取れた!カサついてたからそうかと思って」
と毛の塊+瘡蓋を見せられました。
なので茶々ピさん、今もごっそりとハゲてますが
急を要するモノじゃなくて、本当に良かった(>_<)

そうだよネ!べっくんのお誕生日にそんな訳ないよネ!と言いつつ。
茶々は私と一緒なので苗字が違う&若い先生だったので、
「実は…ベリが亡くなって辛くて、このコのコト構ってなかったんです…」
と言ったら先生も「あ…○○ベリーちゃんのお姉さん!」と気付いて。
「そうですよねぇ…ベリちゃん亡くなったばかりでしたネ…」と。
でも猫ちゃんはストレス隠しちゃうから、症状が出た時には手遅れな時もあるし、
気を付けていてあげて下さいネ…と諭されました。


私とベリの最期の挨拶になってしまった、8/22の夜。
ソレは茶々にとっても同じでした。
そして4~5時間後の明け方前に駆け付けた時も、です。
兄に、やめろと言われながらも。
「お前を育ててくれたベリ兄ィに、ちゃんとお別れをしなさい」
と私は、ベリの亡骸を茶々にもしっかりと見せました。
何時ものようにキスをするコトもなく…茶々は目を見開いて固まっていました。

嫁に出て丸2年を過ぎて。
茶々が実家に来るのも時々になっていました。
一緒に住んでいた約8年間のように、くっついて寝るコトはなくなったケド、
茶々がベリを忘れたコトは一度も在りませんでした。
逢えば必ず挨拶し、酸素吸入をする様子も部屋に入って見守り、
「猫は3日で恩を忘れる」なんてコトバを見事に払拭していました。

泣き崩れる私の横で。
茶々も確かに、茫然とベリの亡骸を見つめていたのです。
ショックだったと思います。
何より、私が延々と泣き続けて茶々も触れずにいた最初の10日程は特に、
気が休まらなかったと思います。


茶々の缶詰の方のボウルはちゃんとしてたケド、
基本的に出したままのカリカリのボウルに関しては、正直、
おざなりに継ぎ足すばかりで洗い忘れていました。
プラスチック容器は猫ニキビの原因にもなるようです。
台も高くしたので、尚更に患部に当たってしまっていたようです。

「ベリの所へ行きたい、今すぐ死んでも構わない」
「ごめんネって言えなかった…ありがとうも言えてない!」
3週間、毎日毎晩、大声で泣き喚き続けていました。
「べっくんさえ居てくれたら何もいらない!!」
ベリが育てた茶々を守らなきゃ…と思いながらも心が追い付かなかった。

今回の件で、改めて、
"自分にとっては茶々も家族で大切な存在"なんだと気付かされました。
このコまで居なくなったらどうしよう…と絶望しました。
だけど私も主人も、ベリの居ない事実に途方に暮れていました。
実家では両親も泣き続けていて、私は帰宅すればひとり泣き叫んでいた。


そろそろアタチのコトも見て!ってサインだったんだな」
診察室でも、そう主人に言われました。
ひとまず安心して良いとの診断に、本当に本当にホッとした。
ベリの具合が悪くなり始めた4月に打つはずだった、猫ワクチン。
代わりにそっちを打ってもらって病院を出ました。

まだ瘡蓋の根みたいのもあって、ちょっと心配ではあるので、
来月辺りに猫ドックを受ける時にもぉ一度チェックはしてもらう予定。
11月が来れば10才になります。
相変わらずひとりでボールと駆けずり回って、ドリブルしたりはしてるケド、
夏辺りから大ジャンプは見れなくなりました。
白髪も増えて、顎だけだった白い毛もほっぺにまで来てしまってる。
茶々も、確実に年を取ってきています。

ちゃんと、見てあげなきゃ。
まだまだ後悔が拭えなくて、ベリに逢えない寂しさや悲しみよりもずっと、
自分を許せない気持ち・後悔と罪悪感がどんどん膨張して、
4週間が過ぎた今も、やっぱり泣き続けています。
私は3年半前に亡くした猫(ミミ)の時の後悔と教訓を、世界一大好きなベリにも、
とうとう活かせずに終えてしまいました。。
茶々までそうならないように、ちゃんと、見てあげなくちゃ。


安心したのか、気が抜けたのか。
相変わらず続いていた止まない酷い頭痛が、更に重くなり。
3連休の初日、遂に発熱も起こしました。
病院は当然やっていないし、主人も会社の厚生労働で不在。
家事をどうにか終えると共に激痛に倒れて、3日寝込みました。
ご飯の支度くらいしか出来なかったし、延々と殴られている気分で、
嫌でも呻き声や主人を呼ぶ声が上がってしまった。

ベリは、4ヶ月もの間、高熱が下がりませんでした。
どれだけ苦しかっただろう?
どれだけ助けを求めて、鳴き続けていたんだろう?
(ねね、助けて…!僕の側を離れないで!苦しいよぉ…)
きっとそう言っていたのに。
ギャンギャン吠え続けるベリを、私はとうとう、怒ってしまっていた。

「べっくんも苦しかったんだ…ねね助けてって言ってたんだ…
ねね怒っちゃったョ、ベリにうるさいって言っちゃったんだョ!
酷いねねだ、ベリが居なきゃ今だって生きてないのに…謝りたい。
ベリの所に行かせて、殺して…ごめんネ、ごめんネ、ベリー!!」
冷やされても引かない激痛と、ベリへの申し訳なさで何度も泣き叫んで。
痛みより、どんどん膨らんでいく後悔のが辛かった。
そして今でも、この気持ちは変わりません。


連休明けの16日に病院に行って。
そのまま病院を梯子して、持病の定期検査のための採血に行き。
木曜にも、ちょっと別の異常が出たのでタクシー飛ばして通院しつつ…
土曜に定期検査を無事に終え、やっと落ち着いた今日でした。
週末で熱も下がり、頭痛もかなり和らいだので、コレを書いています。

今月に入ってから実家の方で、祖母も認知症を発症してて。
祖父(アルツハイマー)と違ってかなり厄介な方なんで、ベリママも心配で、
具合悪かろうと実家まで行ったりと、ちょっと無理してたのも事実。
そろそろ無理も出来ない状態になってきたし、気をつけなくちゃ。
だけど頭痛発熱が治まって、食事も吐かなくなって一安心な今日です。
そして勿論、茶々のコトはたくさん構って撫で回しています♪

今週中には、お返事も書かせて頂きたいと思っています。
1ヶ月もそのままになってしまって、本当にごめんなさい。
感情の整理はまだまだ付かないのが本音ですが、前を向くためにも、
今週中に全部やらなきゃ!って、思っています。


四十九日は10/10だそうです。
その頃には最期の日のコト、書けると良いな。
今でも、ベリの写真を眺めてるだけで泣けてくるのが本音です。
(そして何故か大量の古いガラケーが見付からない…昔の写真が…)
だけど、少しずつでも先を考えられるようにならなくちゃ。

実家がバタバタなのと、自分達の生活の変化だったりで、
なかなか忙しくなってるのも事実。
すっかり時間に置いていかれて、気が付いたら4週間も?って感じ。
べっくんが寝たきりだったのもたった1ヶ月なんだよな…
何であんなに辛いなんて言っちゃったんだろう。。

今年に限って残暑もないネ。
寂しいのは、やっぱりみんな一緒だネ…茶々。
blog1_20140921231946c36.jpg


「二度と動物はいらない!べっくん以外は必要ない!
イエローのラブでもダメ、絶対にベリほど可愛がれないし、
もぉあんなに苦しむ姿は見たくないから二度と動物はいらない!」
が口癖のベリママ。
「ベリくん以外はいらない、もぉこんな想いしたくないから魚以外は無理、
でも…本当はパピーウォーカーだったらやりたい」
と言ってるのはベリパパ。

じゃあ自分は?と聞かれたら。
「経済的にわんこを迎えるのは絶対に無理」
と云う現実的な部分での理由が、どーしてもまず出てくるし。
「もぉ私はわんこと暮らす資格はない」
と云う精神論もあるので、やっぱりどーしたって無理です。

でも、何時か自分の子供には、やっぱりわんと暮らさせたいな。
私がココまで来れたのはベリが居たからだし。
旦那も、散歩に行き始めの頃は挨拶も出来ないわ猫も抱けないわ…
だったのに、ベリのおかげで今の彼になったものネ(笑)
そうなると何かあれば子供も抱っこ出来る小型犬じゃなくて、やっぱり、
本気でぶつかり合う大型犬じゃないと嫌だな~なんて思って。
そしたら上の子が中学生とか?当時の私くらいだよなぁとか考えて。


「ママには絶対に忘れられない弟がいて、例えどんなコを迎えても、
可哀想だけどベリーを超える存在には出来ない。
だってママはベリーが居たから生きてこれたし、結婚もしたの。
だから迎えるコは、アンタ達の兄弟としてしっかり向き合いなさい。
一人暮らししようと結婚しようと、ママに預けて放り出したら承知しない!」
って、言い聞かせられる年になるまでは迎えられないな。
その時までには、旦那くん、出世して子供とラブと養えるように頑張ろうネ~
なんて話してたのが昨夜のコトでした。

…そんな13年くらい先の話をしてたと云うのに。
何だか私達、子猫を迎えるフラグが立ってしまっててですネ
ベリママはもぉそりゃあカンカンで、
「アンタ自分が今どんな状態かわかってんでしょ!?バカじゃないの!」
「ジュンペイもMaNaが急変した時とか、子猫どーすんのョ!?」
って当然にお怒りなんですが。
見ちゃったら…見ちゃったらほっとけないョー(´□`)
里親探し協力しても…見付からなかったら引き取るつm…ゴホンゴホン

まだ見えないから、未来です。
ねぇベリくん、お空から見たねね達はどうですか?
「だってこんなでっかくなってたらー!べっくん助けてー!」
と、お骨に縋り付く本日でした^^;
(ココまで育ってちゃケージだと狭いから一時預かりし辛い…と嘆いてた本日)


* * * * * * * * * * *

ひとつショックを受けたのは、病院での茶々の態度の変貌です。
キャリーが苦手で、何時もベリと待合室にいた茶々。
私の膝か横に座って、ベリが他のわんこと挨拶するのを眺めてた。
猫パンチとかシャー!とか、したコトないから何時も外にいた。

今回、ある老犬ちゃん(小型犬)のオーナーさんとお話していた時。
何時ものようにハーネスワンピ+リードで膝に乗っていた茶々、
その老犬ちゃんに手を出しました。
「コラ!茶々!!」と手が当たる前に咄嗟に膝ごとそらし、
何度もオーナーさんとわんこに頭を下げて謝らせて頂きました。
どうやらわんちゃんが茶々に近付いてくれてたようで、
テーブルの下だったので近距離なコトに気付けなかったようです。


10年近く一緒にいるけれど、茶々が他のわんこに攻撃をする所を、
実は初めて見ました。
そして、今まで何があっても大丈夫だったのはベリが居たからで、
"大きなお兄ちゃん"であるベリが居なくなってしまった今、もぉ茶々は、
怖がって攻撃する普通のにゃんこなのが当たり前なんだと…
「このコは大丈夫」と云うのは私の過信で、ベリ在ってこそなんだと、
本当に本当に痛感させられました。。

よそのわんこに怖い想いをさせてしまったのも、茶々を興奮させたのも、
全ては私のミスです。
コレからはもぉ、今までみたいにリードで膝に乗せるのはダメだと、
キャリーに入れてしっかり閉めておこうと誓いました。

診察でも、今まで一度もそんなコトはなかったのに(茶々だけで行く日も)
すぐに診察台から飛び降りて逃げようとしました。
オドオドして、私の顔も見ずに震えていて、凄く吃驚した。
「ベリちゃんが居なくなったのは、このコにとっても大きなコトなんですネ…」
と先生もちょっと驚いていました。


慣れなくても、苦しくても悲しくても。
もぉ二度とベリには逢えなくて、ソレでも、私は守るモノがあって。
新しい問題も不安も、悦びも堆積されていく。
もぉ逃げちゃいけない…ひとりでも生きていかなきゃいけない。

だけどネ、べっくん。
夢で良いから逢いたいの、お願いだョ。
名前を呼ぶだけで涙が止まらなくなるねねだから。。
元気だった時のベリを、思い出したいな。

涙は枯れそうもなくて。
まだまだ、自分で作った水溜りから抜け出せそうにありません。
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

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(非公開コメント受付中)

MaNaさん、無理しちゃダメだよっ…
ベリくんも、きっと誰よりもMaNaさんのこと、心配しているよっ…
『ねね、大丈夫かなー?心配だよー』って、言っているよっ。
ブログも書きたくなったら書けばいいの…
お返事なんて、気にしないでね!

ケセラセラ…
人生いつだって、なるようになるさっ…
BERRY
birth:2000.9.12
kind:ラブラドールレトリバー
sex:♂  color:イエロー
weight:36kg

おっとり優しい男の子。
泣き虫、かなり甘えんぼ。
ラブなのに愛想がないマイペース。
だけど我慢強い頑張り屋さん!
前肢のハンデ・甲状腺障害、
お腹の中の巨大腫瘍…。
そして高齢による様々なコト。
どんな困難にも負けない強い男の子☆
茶々
birth:2004.11.20頃
sex:♀ kind:茶トラ
weight:too heavy...

とても賢い分かなり生意気。
何時まで経ってもやんちゃ娘。
真冬の氷雨の中、ベリに拾われた。
自分を「大きくなれない大型犬」
だと思っているらしい。
特技はレトリーブ&ドリブル!
なかなか珍しい茶トラの女の子。
MaNa
birth:11.25
sex:♀  type:O

ベリ茶々の『ねね』
とにかく大型犬が大好き!
だけどベリは両親の息子ちゃんなため
2012年、茶々を連れ嫁入り。
料理と動物が好き。
家中をラブ・茶トラ・キティちゃんの
グッズで溢れさせる迷惑な妻←
ベリーの介護のため何かと実家へ赴き
顔を見に行く生活。
シニアlifeでも幸せなのです♡
JUMPEI
birth:10.1
sex:♂  type:O

旦那さん。茶々のにーたん。
今まで犬猫はおろか、幼少時から動物
に一切関わらない生活を送ってたのに
犬バカ一家の娘にプロポーズ…
しかも大型犬。そして嫁入り猫付き。
今ではかなりの猫バカ茶トラばか♪
ベリの介護にも率先して参加しベリの
ために実家付近に家を借りてくれた、
すっかり動物好きな銀細工職人。
IV-U
Unique,Universal,Unknown,Unchain
の4つのU【4U】をコンセプトに、
あなたのためのアクセサリー(for you)
を全て手作業で作っております。

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